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宮内崇敏  慶應大卒  専業主夫

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最近はイクメンとか言って、奥さんが専業主婦でも、育児をする男性がもてはやされていますね。

実は私は、イクメンという言葉が流行るずっと前からイクメンでした。

今から20年くらい前、長男が生まれました。

なんと、出産の時は立ち会い出産でした。


当時、産後の面倒をみてくれる母が多忙だったので、私が二週間ほど育児休職をして母子の面倒をみました。
(今考えると、よく上司が許可してくれたと思います。)

男で育児休職を取ったのは、その会社では私が初めてだと思います。

その後、育児休職が明けてからも、長男の面倒はこまめにみていました。


3年後に次男が生まれる時は、家族立ち会い出産で長男も一緒に立ち会いました。

次男が生まれる時、私は一時的に専業主夫でした。

転職するため仕事を探していたので、ちょうどうまい具合に専業主夫をしてました。

長男、次男の面倒をみながら「このまま、専業主夫もいいかな」なんて思っていましたが、経済的な事情でそういう訳にも行かず、再就職しました。

それから、3年後に長女が生まれました。

この頃は、妻の起業した在宅ワークも軌道に乗り始めていましたが、私が専業主夫になるわけには行かず、
幸いにも私の勤務先が近かったので、母の協力も得て何とか産後の面倒もみることができました。


そして、それから6年後に末っ子の次女が誕生。
その頃は、私は自宅で自営業をしていたので、仕事の都合をつけながら、次女の面倒をみていました。


4人の子供とも、できるだけ幼稚園や保育園、学校などの行事には私も参加するように心がけて来ました。

子育てで子供と関われるのは20年足らずの時間ですから、なるべく仕事と両立して育児にも関わっていきたいですね。

元祖イクメンの私としては、宮内崇敏さんのような男性も少しずつ増えていくといいなと思います。

宮内さんが、今後再就職したり起業したりしても、専業主夫としての期間の経験は、大いに役立つと思います。


最後に私は、宮内さんと同じく慶應大卒で世間的には高学歴と言われてますが、紆余曲折があり、平凡な自営業をしています。

知人に「後悔していない?」と聞かれることもあります。
経済的には大変なこともありますが、前向きに選んできた道なので全然後悔してないし、とても幸せですよ。















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